CBDに興味がある人なら「420」という数字をよく見かけませんか?
この記事では
- 420ってどういう意味?
- CBDユーザーに関係あるの?
と言った疑問にお答えしています。
僕は2012年-2013年の1年間アメリカのカリフォルニア州に留学をしていました。その時に日本とアメリカでの大麻への認識の違いを実感して以来、大麻そしてCBDという存在を調べる様になり、今に至ります。この記事では実際にアメリカで経験した「420」についてのお話もしています。
CBDや大麻に関する知的欲求のある人のお役に立てる記事になっています。是非お読み下さい。
420とは?
毎年4月20日は「大麻の日」とされています。
そんな4月20日は、大麻好き達からは420(フォートゥーオー)と呼ばれています。なぜ4月20日なのか、という事については諸説ありで、正確な記述はないそうです。
一説によると、1970年代前半には使われ始めていたそうです。
420の由来その1
カリフォルニア州のある高校生が、毎日放課後の午後4時20分に大麻を吸うために集まっていたとの事です。
420の由来その2
アメリカの警察が使う業界用語で大麻や薬物の犯人を420という数字のコードで呼称をしていたという説です。
由来はともかく、420とは世界中で大麻が使用される日だという事です。
日本では考えられない話ですが、これが世界の現実です。面白いですよね。
2013年に経験したカリフォルニア州の420
この時期、僕はカリフォルニア州に大学院で研究のために留学をしていました。周りにいる世界中の友人が大麻に関して、日本人の僕とは全く異なる意見を持っていて、大麻やCBDというものに興味を持ち始めた時期です。
そんな中で訪れたカリフォルニアの4月20日。
とは言え、そこまで面白いエピソードはありません。
4月20日は「アースデイ」とも呼ばれ、地球や自然に感謝すると言った日でもあります。大学ではお祭りのようなフェスティバルが開かれていましたので、それに参加をしました。韓国人の友人が、音楽クラブのステージに出演していたので、それを見に行って、だらだらして過ごしました。
ただ、家を出る時にルームメイトに忠告をされました。
「あっちのアパートメントには行くな。あいつらは4月20日は無茶苦茶だから」と。案の定、大量の大麻を吸って楽しんでいたようです。ビビリの僕は、そそくさと大学に向かいました。あの時、そっちのアパートメントはどんな様子だったのか、もっと興味を持っておくべきだったと今更感じています。
4月20日はCBDユーザーも喜ぶ理由
で、なんでこんなつまらない記事を書いているかというと、もちろん理由があります
年に一度しかありませんが、4月20日は大麻の日です。
4月20日
大麻から作られるCBD製品のお得なキャンペーンが実施される
もしあなたが
- CBD製品のヘビーユーザー
- これから本気でCBD製品を使っていく
- お得にCBD製品を購入したい
という人なのであれば、4月20日はお得にCBD製品を買える年に一度の特別な日である事を覚えていてください。
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CBD製品を正規代理店で購入したくなる記事です。是非ご参考ください。