適切なCBDオイルの摂取量について知っていますか?
この記事では
自分で計算できる適切なCBDオイルの摂取量
について解説をしています。
これを間違えると、効果が得られなかったり、不十分な効果しか得られない場合があります。ですので、この記事でしっかりとCBDオイルの基礎を学びましょう。
僕は2012年-2013年の一年間アメリカに留学をしていました。その時に日本とアメリカでの大麻への認識の違いを実感して以来、大麻そしてCBDという存在を調べる様になり、今に至ります。
最初は、情報が少なくてCBDオイルの適切な摂取量を間違えていたり、迷う事が多かった事を覚えています。ですので、ここに【適切なCBDオイルの摂取量】を残します。
※この記事を読み終える頃には、CBDオイルの適切な摂取量が分かり、CBDの素晴らしい効果を得る事が出来る様になります。是非最後までお読み下さい。
【間違えると効果無し】適切なCBDオイルの摂取量と摂取方法
CBDオイルは、人それぞれふさわしい摂取量があります。
これは人によって異なりますので、ご自身の状況やCBDに期待する効果に合わせて、適切な量を見つけ出してください。
これを間違えると、せっかく有益なCBDの効果が得られない場合があるからです。
適切なCBDオイルの摂取量
適切なCBDオイルの量は様々な要因と関係しています。
- あなたの体重
- あなたの健康状態
- CBDオイルの濃度
などが挙げられます。とは言え全ての人に「この量が適切」と断言することは出来ないので、ここでは一般的な例を挙げています。
CBDオイル初心者なら
- 1日に摂取するCBD量は少ない量から始めていきましょう。
- 目安として1日20~40mg
- 1週間後に5mg増やしてみる
まずは、以上の3点が基本です。
あなたが摂取しているCBDの量と、改善したい症状をメモやスマートフォンで記録として残しましょう。
1日に必要なCBDオイル摂取量(滴数)計算方法
内容量10ml、CBD濃度6.6%のCBDオイルをお使いの場合
※内容量とCBD含有量は、お使いのCBDオイルによって変わるので、今お使いの物の数字を当てはめて計算してみて下さい。
CBDオイルドロッパーの一滴は0.05mlです。
内容量10ml ÷ 1滴0.05ml=200滴/ボトル入っていることになります。
CBD含有量660mg(CBD濃度6.6%×100) ÷ 200滴=3.3mg/一滴
つまり、【内容量10ml】で【CBD濃度6.6%】のCBDオイルを一滴摂取する事で3.3mgのCBDが摂取できる事になります。
(CBDオイルドロッパーの一滴は0.05ml→この数字は基本的に同じ)この計算をする事で、数字でCBDの量を把握出来ます。
もしも、あなたが1日20mgのCBDを摂取しようとしているのであれば、20mg÷3.3mg=6滴のCBDオイルを1日に摂取すれば良い事になります。
→朝2滴、昼2滴、夜2滴
もしも、あなたが1日40mgのCBDを摂取しようとしているのであれば、40mg÷3.3mg=12滴のCBDオイルを1日に摂取すれば良い事になります。
→朝4滴、昼4滴、夜4滴
これで目標とするCBD摂取量をクリア出来る事がわかります。
step
1まずは1日20mgを目安に一回で何滴のCBDオイルを摂れば良いかを把握する
step
2改善したい症状の状況と摂取量をメモに残す
step
3改善しなければ1週間後には1日25mgに増やしてみる
CBDの量を増やすには
- CBD濃度を上げる
- 一回に摂取する量(滴数)を増やす
基本的にはこのどちらかになります。
このような作業を繰り返す事で、あなたにとって最適なCBDの摂取量が見つかります。
たくさん摂れば良いのでは?
CBDはたくさん摂れば良いという訳ではありません。それぞれ適切な摂取量があります。
いきなり大量のCBDを摂取した場合に考えられる副作用
- 倦怠感
- 下痢
- 食欲の変化
- 体重の変化
いずれも軽度なものだとされていますが、CBDの効果が薄くなる限界値もあるので、CBDの無駄遣いになる可能性もあります。
ですので、じっくり少ない量から増やしていきましょう。
CBDの最適な摂取量が分かれば、その効果を十分に感じられ、どんどん生活の質が向上していく事を経験出来ます。
是非お試し下さい。
もし、持病などをお持ちなのであればまずはお医者さんに相談をしましょう。適切な量や潜在的なリスクについてアドバイスをしてくれるかもしれません。
今回紹介したサンプルで紹介したCBDオイル
今回サンプルに挙げたのはファーマヘンプのCBDオイル(濃度6.6%)です。
当ブログでいつもおすすめしている王道のCBDオイルです。
気になる方は是非チェックしてみて下さい。